根管治療の準備 2016年6月10日 nonaka 根管治療をするとき、クラウンやコアが入っている歯は、それらを外してしまわないと根の治療ができませんが、それだとラバーダムが使えなかったり、歯の中にばい菌が入り込みやすい状態になります。それでレジンで隔壁を作ったり、テンポラリークラウン(仮歯)を作って接着したりします。そうしてラバーダムが使えるような状態にして、やっと根の部分の治療に入ります。煩雑ですが、その方が術者も患者さんもストレス少なく治療できるんです。 ノナカデンタルクリニック http://nonaka-dc.net/