歯につけるまえの、メタルボンドのブリッジです。金属のフレームがあって、そのフレームにセラミックを焼き付けて歯の形を作ってあります。メタルのフレームには貴金属を使用します。
このブリッジは犬歯がありません。向かって右から2番目の歯です。ここがダミーになっていて、このダミーの歯を、前後の歯にかぶせるクラウンで支えてあります。これがブリッジ。ダミーのことは、ポンティックといいます。このように失われた歯を補うために、前後の歯を含めて、ブリッジで補綴処置が行われます。

福岡市博多区中洲の歯科医院ノナカデンタルクリニックの院長、野中紀宏です。

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